本日の献立
・鰤の煮付け
・もち麦ごはん
・出汁巻卵
・小松菜のおひたしと有機ラディッシュ
・ワラビの白和え
・わかめと油あげの麦味噌汁
・自家製柿酢と醤油の漬物
・杏仁豆腐のいちご乗せ
各メニューの紹介
鰤の煮付け
これまで魚のメニューが少なかったのですが(リクエストもあり今後は少しずつ増やしていく予定)、この日は鰤を自家製醤油で煮付けました。
バンブービレッジさんの自然農によるラディッシュを添えていますが、比較的茶色に寄りやすい煮物には、やはり赤が入るとキレイになります(^^)。
ワラビの白和え
ワラビは農園内に自生しているものを使っていますが、収穫後すぐにアク抜きし、白和えにしています。
ワラビもそろそろ終わりの時期ですが、4月のこのくらいのタイミングのものは柔らかく食べやすいです。同じく柔らかい豆腐と良く合いますね。味わいシンプルですので、ワラビの美味しさを良く感じられる一品です(^o^)。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。