本日の献立
・グリルチキンのジェノベーゼ
・かぼちゃのローズマリーサラダ
・ラタトゥイユ
(蛇茄子 ズッキーニ サンマルツァーノトマト はぐら瓜 セロリ 玉ねぎ 万願寺唐辛子)
・黒米入りご飯
・自家製ゆかり
・小松菜とはぐら瓜のコンソメスープ
・バナナヨーグルト
各メニューの紹介
グリルチキンのジェノベーゼ
中は肉汁たっぷりでジューシー、外はカリッと香ばしい。シンプルだけどやみつきになるグリルチキンに、自家製のバジルソースをかければ、一層オシャレに美味しくなります(^o^)。
鶏もも肉一枚は脂肪を取り除き、スジを切って、均一に広げます。そして、半分に切り、さらにお弁当に盛り付けやすく3等分に切ります。
塩をふってしばらく置き、水分が出たらキッチンペーパーで丁寧に拭き取り、ハーブソルトと胡椒を振ります。
オーブンのプレートにクッキングシートをひき、その上に皮目をうえにして鶏肉を並べ、オリーブオイルをまわしかけたら、230度に予熱したオーブンで15分。
焼き上がったら自家製ジェノベーゼソースをかければ完成です。
ガスオーブンで一気に焼き上げたグリルチキンは、肉汁たっぷりでボリューム満点。カリッと香ばしい皮の上に添えているバジルソースからは、ハーブの香りに合わせてニンニクの風味も感じられ、それもまたチキンを美味しくしてくれます。
いや本当に美味しい(^o^)。
ラタトゥイユ
夏野菜がたくさん手に入る時期にこそ作りたい料理“ラタトゥイユ”。もともとはごちゃまぜにした煮込みを意味する言葉でしたが、今では夏野菜を煮込んだフランスの伝統料理となりました。
厚手の鍋に、オリーブオイルを入れ、輪切りにしたヘビナス、さいの目に切ったズッキーニ、サンマルツァーノトマト、セロリ、はぐら瓜、玉ねぎ、万願寺唐辛子を入れ、よく炒めます。
トマト缶を入れ、混ぜたら、ローリエとブイヨンを入れ、蓋をして柔らかくなるまで煮込みます。
塩と少々のきび砂糖を入れ、味を整えたら出来上がり。
それぞれの野菜がぎゅっと濃縮され、口に入れれば色んな素材の美味しさが口いっぱいに広がります。メインのチキンとも相性が良く、肉の旨味と一緒に楽しむことができます(^o^)。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。