里山ごはん

美味しくて食べやすいスパイス効いた夏メニュー #93夏野菜のキーマカレー&ジャーマンポテト【東京里山ごはん】

本日の献立

・夏野菜のキーマカレー
(茄子 トマピー 玉ねぎ 人参 セロリ )

・ジャーマンポテト

・モロヘイヤとじゃこのポン酢ジュレサラダ

・きゅうりのピクルス

・レッドアーリーのピクルス

・黒米入りご飯

・オクラとモロヘイヤのスープ

・バニラアイス ゴールデンキウイ添え

 

夏野菜のキーマカレー&ジャーマンポテト

 

 

各メニューの紹介

夏野菜のキーマカレー

たくさんの野菜を細かくして煮込んだキーマカレー。具材がどれも食べやすくてなっているので、どなたでも美味しく食べられます(^^)。

バンブービレッジの有機ナスは、さいの目に切り、ボウルの中で一旦水につけて、アクを抜きます。

玉ねぎ、人参、セロリ、それに珍しい野菜“トマピー”も同様にさいの目に切ります。

厚手の鍋にオリーブオイルをひき、にんにくのみじん切りとクミンシードを炒めて香りを出したら、次に合挽き肉を炒め、塩胡椒しておきます。

あわせて、別のフライパンにもオリーブオイルをひき、さいの目に切った野菜を入れ、良く炒めておきます。

野菜は、炒められたら鍋に入れていきます。カレーパウダー、ケチャップ、ウスターソース、プルーンピューレ、自家製醤油を混ぜ合わせた調味料を入れ、よく混ぜます。ローリエを入れ少し煮込めば完成。

カレーはターメリックライスと一緒に盛ります。ソースにはローズマリーを飾り、ターメリックライスには自家製パセリをかければ、お弁当にもキレイにおさまるキーマカレーになります(^^)。

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ジャーマンポテト

美味しくてトロトロの、バンブービレッジさんの有機ジャガイモを、本日はジャーマンポテトにしました。濃厚な旨味をもつジャガイモをふんだんに使用して、贅沢に味わいたいと思います(^^)。

ジャガイモは皮をむき、水につけたあと、拍子木切りにします。玉ねぎは、くし形に切ります。

フライパンにオリーブオイルをひき、 厚切りのスライスベーコンを炒めます。その後ジャガイモを中火で少し炒めて、玉ねぎを入れます。

塩胡椒して、ジャガイモが柔らかくなるまで、じっくり炒め、仕上げにバターを一欠片入れれば完成。

素材の美味しさを味わっていただくためのシンプルな味付けは、カレーのお供としてもちょうど良いです。

バンブービレッジさんの収穫量を見る感じ、まだまだこの美味しいジャガイモを堪能できそうなので、楽しみが続きます(^o^)。

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「東京里山ごはん」とは?

NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。

美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。

この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。

施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。

※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。

ABOUT ME
高井 大輔
横浜市出身、東京都町田市在住。 学生時代に“大学ボランティアセンター”づくりを目指し活動し、卒業後そのままセンターの職員に。大学周辺に福祉施設が不足していることを知り、大学を退職。障害福祉を扱う会社とNPOを設立。現在、施設運営を行いながら、「自ら生きる」をテーマとした生活づくりを実践中。