里山ごはん

春色ひらく和風弁当 #186和風おろしハンバーグ&紅芯大根の切干と大豆のサラダ【里山ごはん】

本日の献立

・和風おろしハンバーグ

・ふきのとうの天ぷら

・塩こぶの粉ふきいも

・紅芯大根の切り干しと大豆のサラダ

・人参の蜂蜜柚子煮

・自家製ぬか漬け(大根 胡瓜)

・紅芯大根の酢漬け

・雑穀米と桜漬け

・ブロッコリーの豆乳味噌ポタージュ

・りんご煮ヨーグルト

・紅茶

 

和風おろしハンバーグ&紅芯大根の切干と大豆のサラダ

 

各メニューの紹介

和風おろしハンバーグ

“ハンブルグ風ステーキ”として日本に入ってきた「ハンバーグ」が国内に普及しはじめたのが今から100年ほど前のことですが、その後「和風ハンバーグ」というジャンルが誕生したのがそれから50年ほどが経った1970年頃だといわれています。

今や「ハンバーグ」というと、日本独自に進化を遂げたメニューでもあり、一口に“和風ハンバーグ”といってもその形態は様々ですが、本日は大根おろしとともにポン酢でサッパリといただく“和風おろしハンバーグ”をメインのおかずとしました。

予めバンブービレッジさんの大根はフードプロセッサーで大根おろしにしておき、大葉は水にひたして、パリっとさせて、クッキングペーパーで水気をとっておきます。

ハンバーグはまず、玉ねぎをみじん切りにして、フライパンにオリーブオイルをひき、炒めて冷まして置きます。

ボウルに合挽き肉、炒めた玉ねぎ、パン粉、豆乳、卵、ナツメグ、塩胡椒、自家製味噌をいれて良く混ぜます。

丸くなるように成形し、フライパンにオリーブオイルをひいて、両面こんがりと焼き色をつけます。

オーブンを200度に予熱し、オーブン皿にクッキングシートをひいて、焼き色をつけたハンバーグを置き、中まで火を通す為10分ほど焼き上げたら、お弁当に盛り付け、大葉の上に大根おろしをのせ、昆布ポン酢をかければ完成。

表面を一度しっかりと焼き上げることで、肉汁を中に閉じ込めるジューシーさ満点のハンバーグ。ボリュームはありますが、大根おろしとポン酢で、サッパリと食べられます(^^)。

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紅芯大根の切り干しと大豆のサラダ

紅芯大根を切り干しにした、一見珍しい赤色の切り干し大根をプラナスでは作っています。

通常の切り干し大根に加えて甘みが強く、クセが少ないのが特徴ですが、この切り干し大根をバンブービレッジさんの有機大豆とともにシンプルにサラダに仕上げます。

大豆は前の晩から水につけておきます。

当日さっと洗い、大きな鍋に大豆と水を入れ、柔らかくなるまで1時間ほど煮ます。

水は少なくなったら足すようにし、茹で上がったら水を切ります。

自家製紅芯大根の切り干しは、水で戻してから、ざるにあげ、沸騰したお湯をかけて、湯通しし、ぎゅっと絞ります。

ボウルに、水切りした切り干し大根と、茹で大豆を入れ、ヴィーガンマヨネーズと塩胡椒で和えれば完成。

紅い紅芯大根に白のマヨネーズが加わることで、鮮やかなピンク色で春らしいサラダとなりました。“紅芯大根の切り干し”はこれまでいくつかのメニューを試してみましたが、一番キレイな色が出せたものになったかと思います。

大豆とマヨネーズのまろやかな風味の中に、大根自体の旨味もしっかりと感じられ、バランスの良い美味しさの一品となりました。紅芯大根の切り干しがお手元にある方には是非お試ししていただきたい一品です(^^)。

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ふきのとうの天ぷら

里山農園に“ふきのとう”が顔を出しはじめています。“ふきのとう”は、“ふき”が伸びる前の花やつぼみの部分を指しますが、独特の香りとほろ苦さを味わうことがてきる山菜としてとても人気がある食材です。

ミネラルを多く含んでいるほか、クロロゲン酸というポリフェノールも豊富にもっているため、アンチエイジングなどの効果が期待できるのも嬉しいポイントです。

本日はこのふきのとうを、風味そのまま楽しめる天ぷらにしました。伊豆大島の天然塩でシンプルにいただきます。

里山農園のふきのとうは積んで、葉っぱやよごれを落とし、ボウルに水を入れてしばらく置いてから、優しくさっと洗います。

天ぷら鍋にサラダ油をいれ、天ぷら粉にくぐらせたふきのとうをからっと揚げたら、大島の天然塩を振れば完成。

サクッと口に頬張れば、フワッと春の香りが口いっぱいに漂い、合わせて感じる程よい“苦み”がクセになります。

日本では昔から「春は苦味を盛れ」と言われるように、苦味が含まれる成分を食する事によって冬の時期に体内に溜めこんだ脂肪や余分な成分を出して、体をしゃっきりと蘇らせようとする文化があります。

今しか味わえないこのほろ苦い美味しさ、春に向けて存分に味わっておきたいところです(^o^)。

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「里山ごはん」とは?

NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。

美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。

豆腐とひじきの和風ハンバーグ&小松菜ごはん

この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。

施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。

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ABOUT ME
高井 大輔
横浜市出身、東京都町田市在住。 学生時代に“大学ボランティアセンター”づくりを目指し活動し、卒業後そのままセンターの職員に。大学周辺に福祉施設が不足していることを知り、大学を退職。障害福祉を扱う会社とNPOを設立。現在、施設運営を行いながら、「自ら生きる」をテーマとした生活づくりを実践中。