里山ごはん

ボリューム満点!不動の人気メニュー #187ロースカツカレー&バジルマヨのペンネサラダ【里山ごはん】

素材提供:まちだシルク農園様

いつもありがとうございます!

本日の献立

・カツカレー(ターメリックライス、ロースカツ)

・ジェノベーゼマヨネーズのペンネサラダ

・茹で卵

・ミニトマト

・グリーンリーフレタス

・自家製漬物

・大豆と野菜のコンソメスープ(大豆 キャベツ セロリ 人参)

・メロン豆乳プリン

 

ロースカツカレー&ジェノベーゼマヨネーズのペンネサラダ

 

 

各メニューの紹介

ロースカツ

本日はバンブービレッジさんの畑作業に東京農大の学生さんが多くいらっしゃるとのことでしたので、ボリューム満点、だれもが満足の大人気メニュー“カツカレー”をご用意させていただきました。

(ご希望に合わせ一部ヒレカツで提供いたしました。)

豚ロース肉は、人数分を筋切りして、包丁の背で肉を叩いておきます。

両面に塩胡椒を軽く振り、水で溶いた薄力粉に、豚肉をくぐらせたら、細かく砕いたパン粉をさっとつけて、170度ぐらいの油で4分ほど揚げます。

余熱で火を通すため少し置いておき、包丁で食べやすい大きさに切ったら、ごはんの上に盛り付け、カレーソースをかけていただきます。

サクッと香ばしい衣の中から、脂もじわっと滲み出すジューシーなロース肉が顔を出し、これがスパイスの効いたカレーソースとよく絡まれば、誰もが満足の美味しさとなります。

カレーだけで十分人気のメニューなのですが、これにとんかつが組み合わさってしまっては、日本人ならもう誰も何も言えません。カツカレーのおかげで今日も幸せいっぱいです。ごちそうさまでした(^^)。

栄養満点!夏バテをふきとばす #87ヒレカツカレー&夏野菜のフライ【東京里山ごはん】本日の献立 ・カツカレー (ヒレカツ バジルヒレカツ オクラフライ はぐら瓜フライ) ・紫キャベツとレッドアーリー、コリンキー...

 

バジルマヨネーズのペンネサラダ

バンブービレッジさんの自然農法で育ったバジルを夏のうちに“バジルペースト”にし、冷凍保存してあります。

手軽に葉っぱの香りを楽しめる便利なものですが、本日は“まちだシルク農園”さんが育てる胡瓜と合わせてペンネと和えたサラダにしていきます。

【里山の手しごと】料理の幅広がる!香り豊かなオーガニック素材を新鮮なまま瓶に #4バジルペーストを作るバジルペースト 馴染み深いハーブ“バジル” 甘く、フレッシュな香りのバジルは、野菜や肉、魚などを使ったさまざまな料理に使用され、とて...

ペンネは塩を入れて茹でておき、玉ねぎと水耕栽培のきゅうりはスライスして、塩もみしておきます。

ボウルにペンネ、玉ねぎ、胡瓜を入れ、自家製ジェノベーゼソースとマヨネーズを入れて、塩胡椒で味を調えたら、仕上げにブラックペッパーを振れば完成。

バジルペーストだけでも美味しいのですが、マヨネーズが加わることでまろやかさが増し、よりどなたでも食べやすく美味しい一品になります。

胡瓜と玉ねぎがサッパリさも醸してくれますので、濃厚なカレーとも相性バッチリのサラダです(^o^)。

自家製バジルソースを美味しく活用 #92グリルチキンのジェノベーゼ&ラタトゥイユ【東京里山ごはん】本日の献立 ・グリルチキンのジェノベーゼ ・かぼちゃのローズマリーサラダ ・ラタトゥイユ (蛇茄子 ズッキーニ サンマル...

 

「里山ごはん」とは?

NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。

美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。

この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。

施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。

とんかつドーンのお弁当につけ合わせる #113柚子胡椒パスタ&小松菜の豆乳ポタージュ【東京里山ごはん】素材提供:(有)佐藤商店様(https://okome-machida.jimdofree.com/) 御提供ありがとうございます...

※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。

ABOUT ME
高井 大輔
横浜市出身、東京都町田市在住。 学生時代に“大学ボランティアセンター”づくりを目指し活動し、卒業後そのままセンターの職員に。大学周辺に福祉施設が不足していることを知り、大学を退職。障害福祉を扱う会社とNPOを設立。現在、施設運営を行いながら、「自ら生きる」をテーマとした生活づくりを実践中。