本日の献立
・有機キャベツのメンチカツとハンバーグ
・蒸し大豆とコーンのマカロニサラダ
・ごぼうと人参のきんぴら
・ズッキーニのソテー
・パプリカのマリネ
・ゆかりご飯
・小松菜と油揚げの麦味噌汁
・フルーツヨーグルト(まちだシルクメロン、バナナ、みかん)
・ルイボスティー
各メニューの紹介
有機キャベツのメンチ&ハンバーグ
ジューシーな挽き肉に、バンブービレッジさんの甘みが強い有機キャベツはよく合います。今日は、ガッツリ好きも大満足のメンチカツ&ハンバーグ(^o^)。
タネは一緒に作りますが、ひき肉にニンニクと塩胡椒、そして、卵とパン粉を入れてよく混ぜます。
有機キャベツ、玉ねぎは粗みじん切りにし、これらひき肉の中へ。
ハンバーグのタネは拳より1まわりくらい小さく、メンチカツのタネはまたそれより1まわり小さいくらいで、まとめました。
ハンバーグは260度のオーブンで15分程度。メンチカツは小麦粉、卵、細かいパン粉を付けて、油で7分ほど揚げれば完成。
シンプルですが、中から溢れる旨味は、キャベツの美味しさをお肉とともにしっかりと感じられます。美味しいーっ(^o^)。
彩り豊かなお弁当
エディブルフラワーをいただきましたので、お弁当に添えてみました。
紫のほうはボリジ、正式名称ルリジサ。ハーブの一種らしく、確かに味もしっかりします。身体にも良いらしいですね!
赤に近いオレンジ色のが、ナスタチウム。キンレンカとも呼ばれます。クレソンのようなすっきりとした辛味もあり、お肉とも合います。
その他、サヤエンドウやミニトマト、パプリカも乗り、2種類のお肉料理で単調な色になりがちですが、これでキレイなお弁当に仕上がったかと思います(^^)。いかがでしょう?
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。