素材提供:お米マイスターのお店(有)佐藤商店様、佐藤誠様
御提供ありがとうございますm(_ _)m。
本日の献立
・稚加榮の明太子パスタ
・さつま芋の柚子煮
・水菜と大根のしそ風味サラダ
・冬瓜と人参のスープ
・フルーツグラノーラヨーグルト
・三年番茶
各メニューの紹介
稚加榮の明太子パスタ
博多の料亭“稚加榮”の「つぶ出し明太子」をいただきました。料亭で使われているこだわりの明太子をそのままチューブに入れているものです。
お店で製菓用の絞り袋に入れて、盛り付けに使っているところから生まれた商品のようで、口のあたりに工夫もあり、使いやすく盛り付けやすいです(^^)。本日は、これをパスタに使わせていただきました。
パスタは時間より1分短い時間で茹で、ボウルにバター、パスタ、つぶ出し明太子、生クリームをいれてよく混ぜ、塩胡椒で味を整えれば出来上がり。
お弁当にもりつけ、刻みのりを散らします。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、明太子をたくさん使わせていただきましたので、贅沢にその風味が味わえます(^o^)。
つぶつぶ食感と出汁の味の効いた明太子、そしてほのかに感じるバターや生クリームのクリーミーな香りが、また相性抜群でたまらないですね。
さつま芋の柚子煮
バンブービレッジさんの自然栽培で作られるさつま芋。このさつま芋に季節の柚子を合わせて程よい甘みと酸味を楽しめる“さつま芋の柚子煮”をお弁当に添えていきます。
さつま芋2本は、良く洗って、5ミリほどの厚さに切って水にさらしておきます。
一度水を切ったさつま芋と水200cc、砂糖大さじ4、4等分に切った柚子1個を鍋に入れたら、柔らかくなるまで煮ていきます。
途中、水が少なくなったら足していき、さつま芋が柔らかくなれば出来上がり。細切りにした柚子の皮を添えて完成です。
柚子のさわやかな香りとともに、甘酸っぱさがバランス良く仕上がった柚子煮。ふんだんに柚子があるこの季節には是非作っておきたい一品です(^o^)。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。