本日の献立
・焼き鮭
・茄子とピーマンの味噌炒め
・大豆入り切り干し大根
・だし巻き卵
・モロヘイヤとオカワカメのポン酢和え
・かぶの浅漬け
・雑穀米
・ワンタンスープ
・ほうじ茶
・レアチーズケーキ フランボワーズソース
焼き鮭＆茄子の味噌炒め
各メニューの紹介
茄子とピーマンの味噌炒め
美味しい茄子がたくさんありますので、本日も引き続き、茄子を存分に楽しんでいただくようなメニューを取り入れています(^^)。
油と馴染みやすい茄子を炒めて、味噌ダレで味をつけていきます。
バンブービレッジさんの茄子とピーマンは乱切りにして、茄子は水につけてアクを抜いておきます。
フライパンに油をひき、茄子、ピーマンの順に炒めたら、酒、みりん、白味噌、自家製醤油をいれ、味を染み込ませたら完成。
シンプルですが、箸の止まらない美味しさ。定番ではありますが、茄子の味噌炒め、美味しいです(^^)。
ワンタンスープ
ジューシーな肉をツルンとした皮で包み込んだワンタン。誰でも食べやすいワンタンを野菜たっぷりのスープに仕上げました。
ボウルに豚ひき肉、みじん切り玉ねぎ、鶏ガラスープの味、塩胡椒、自家製醤油、片栗粉をいれよく混ぜます。
ワンタンの皮に少量の肉だねをいれ、三角になるようおりまげ、上部を少しずらして、周りに水をつけて、封をします。
キャベツをざくざく切ったもの、斜め切りにした長ネギ、鶏ガラスープを鍋に入れたら、しばらく煮て、仕上げに塩胡椒で味を整えます。
スープが良い味に仕上がったら、ワンタンを入れ、一煮立ちさせれば完成。
和風のお弁当に合うよう、胡麻油などは使わず、やや和風のスープにしています。涼しくなってきましたが、ネギの風味とともに身体温まるスープになりました。
「東京里山ごはん」とは
ＮＰＯ法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円（税込）でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで１パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。
