本日の献立
・鯖のカレー揚げ
・有機玉ねぎとしめじのクミン炒め
・水菜とおかわかめと有機レタスのサラダ
・ラデッシュとレッドアーリーのピクルス
・自家製漬物
・ゆでたまご
・ミニトマト
・ボリジ
・ゆかりご飯
・有機玉ねぎのコンソメスープ
・甘夏のパウンドケーキ
・まちだシルクメロン
・シルクメロン豆乳スムージー
各メニューの紹介
鯖のカレー揚げ
豊富なビタミン、ETAをもつ鯖とスパイスたっぷりのカレー粉で暑さ乗り切る夏バテ対策メニュー“鯖のカレー揚げ”。肉厚な鯖が良いボリューム感ですが、カレーの香りがさらに食欲をそそります。
今回用意した鯖はニ枚おろしの状態でしたので、中骨を剥がし背ビレ腹ビレを取り除き、三枚におろして使いました。大きな骨は抜き、6当分にそぎ切りにします。
そぎ切りした鯖は、にんにく、生姜、醤油、カレー粉で下味をつけてしばらく置いておきます。
漬けておいた鯖を片栗粉、小麦粉、カレー粉を混ぜた衣をつけて、油で2分間揚げれば完成。油であげた香ばしい香りとカレーの香りとで、食べる前から匂いにやられてしまいます。
味ももちろん最高。サクサクの衣の中から、ホクホクの鯖の身が出てきて、美味しさ満点。お弁当にも最適の一品です。
有機玉ねぎのコンソメスープ
バンブービレッジさんが育てた有機栽培の甘い玉ねぎを紅白で使用しました。玉ねぎ自体は他の料理で使わなかった小さいものを入れてますので、皮をむいて半分に切るだけ。
本当に玉ねぎそのものが美味しいので、味付けはコンソメに少々の塩胡椒で、シンプルに。時間をかけて煮込めば、玉ねぎの美味しさ滲みでる、美味しいスープになります。
自家製のパセリを振りかけて完成(^^)。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。