里山ごはん

フワっサクっと旨すぎる魚料理 #72鱈の唐揚げ&夏野菜の甘酢あんかけ【東京里山ごはん】

本日の献立

・鱈の唐揚げ ハーブ添え

・夏野菜と厚揚げの甘酢あんかけ(ピーマン 玉ねぎ 人参 もやし しめじ)

・パプリカと半熟卵のカレーピクルス

・おかわかめとツナのサラダ
(おかかわめ きゅうり トマトツナ)

・青梗菜とえのきの昆布出汁スープ

・自家製漬物

・赤紫蘇スカッシュ(ミント)

・スイカ

 

東京里山ごはん200804-1鱈の唐揚げ&夏野菜の甘酢あんかけ

 

赤紫蘇スカッシュ&スイカ

 

各メニューの紹介

鱈の唐揚げ

名前に“雪”と入っていますが、雪の季節だけでなく一年を通して漁獲される白身魚の「鱈」。

冬ものは白子が美味しくとても人気ですが、白子が発達しづらい夏は、白身自体に栄養をつける為、その身を食べるには夏ものが良いのだとか。

そんな旨味を凝縮させた“夏タラ”を本日は唐揚げに。

身がまさに雪のようにフワッと、そして衣はサクッと。最高に良い食感と溢れる旨味は、唐揚げのド定番“鶏の唐揚げ”にも決して負けないくらいの美味しさを持っています。

 

鱈の身は、塩を振ってしばらく置いておき、その後、水気をキッチンペーパーでふきとります。

パットには、バンブービレッジさんの有機にんにくをすりおろし、生姜もすりおろして入れていきます。

さらに自家製の醤油をたっぷり入れ、唐揚げに丁度よいくらいの大きさ(3等分程度)に切った鱈の身をそこに30分ほど漬け込けこみます。

漬け込んだら、全体に片栗粉をまぶし、熱した180℃の油で、4分ほど揚げます。

美味しそうなキツネ色に揚がりましたら完成です。香りづけに、イタリアンパセリにオレガノ、タイムを添えました。

食感は軽い感じですが、旨味はしっかりしていて美味しいです。

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夏野菜と厚揚げの甘酢あんかけ

旨みたっぷりの鱈の唐揚げにあわせて、甘酢のあんかけを作ります。サクサクの衣に“あん”がかかり、少ししっとりした感じ。これがまた美味しいんですよね(^^)。

バンブービレッジさんの有機玉ねぎは薄くスライスし、ピーマンと人参は千切り、しめじはほぐして、もやしはさっと洗い、厚揚げはサイコロ状に切っていきます。

プライパンにごま油をひき、玉ねぎ、人参、しめじ、ピーマン、もやし、厚揚げの順に炒めます。

炒めている間に、酒、自家製醤油、砂糖、酢、鶏ガラスープ、片栗粉を混ぜ合わせ、調味料を作ります。

プライパンに合わせ調味料を入れ、とろみがついたら完成。

お弁当に入れる為、片栗粉を多めにしています。鱈の唐揚げともよく絡みます。酢を入れていますので、揚げ物を少しサッパリめに食べれるのも良いですね。

 

おかわかめとツナのサラダ

栄養満点で身体にとても良い野菜“おかわかめ”。

もともと熱帯地域の野菜であることから、今の時期には特によく取れるようで、お弁当を食べに来てくださる方から沢山いただき、これをツナと合わせたサラダにしました。

おかわかめは、葉だけ摘みよく洗い、水をきります。

よく洗ったおかわかめは、鍋で沸かしたお湯に入れて、1.2分ほどさっと茹でます。軽く茹でたら、食べやすい大きさに切ります。

ボウルに、おかわかめ、千切りのきゅうり、ツナを入れ、青じそドレッシングで和えて少しだけごま油を垂らせば完成。

ほのかに感じる粘りが、夏のサラダにはもってこい。おかわかめ自体はクセがなく、スルッと美味しく食べられます。これで身体にも良いのですから、ありがたいです(^^)。

 

赤紫蘇スカッシュ

ポリフェノールやαリノレン酸を豊富に含む“赤紫蘇”は免疫力アップにとても役立つ食材です。

暑さでバテやすい今の時期にこそ、沢山摂取しておきたいですが、それにもってこいなのが赤紫蘇スカッシュ。スッキリと美味しく飲めますのでオススメです。

東京里山ごはん200804-2

まず、赤紫蘇シロップを作っておきます。

収穫したもの赤紫蘇はよく洗い葉の部分だけ摘み取り、水気をきっておきます。

鍋に水1リットル と赤紫蘇の葉2束ほどをいれ、10分ほど煮出したら、これを網でこし、再び鍋に入れ弱火で、グラニュー糖180〜200gを入れ溶けたら火を止めます。

粗熱がとれたら、リンゴ酢を80ccほど入れ、冷蔵庫で冷やせば完成。

スカッシュにする場合は、コップに氷を入れ、この赤紫蘇シロップを三分の一程度まで入れたら、炭酸で割り、ハーブを飾ります。

紫蘇が苦手な方でも、これなら大丈夫。どなたでも美味しく飲める赤紫蘇スカッシュ。暑くなりそうな今年の夏をスッキリ乗り越える為にも、シロップを作っておいて、スカッシュ作りを是非お試しください(^o^)。

 

「東京里山ごはん」とは?

NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。

美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。

この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。

施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。

※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。

ABOUT ME
高井 大輔
横浜市出身、東京都町田市在住。 学生時代に“大学ボランティアセンター”づくりを目指し活動し、卒業後そのままセンターの職員に。大学周辺に福祉施設が不足していることを知り、大学を退職。障害福祉を扱う会社とNPOを設立。現在、施設運営を行いながら、「自ら生きる」をテーマとした生活づくりを実践中。