Contents
本日の献立
・冷たい地粉うどん
・山菜の天ぷら(筍、原木椎茸、よもぎ、柿の葉、こごみ)
・薬味(ノビルの葉、ミョウガ)
・セミノール(柑橘)
・抹茶アイスと桜の塩漬け
メニューの紹介
山菜の天ぷら
まさに春爛漫、美味しい山菜が揃う季節になりました。山菜は全て農園内で採れたものを使用しています(^^)。
天ぷらに使用した素材は5種類。筍、原木椎茸、よもぎ、柿の葉、こごみです。どれもまさに旬の美味しいものばかりです。
柿の葉は、天ぷらにする場合、若すぎず固くなりすぎずの今の時期のものが一番良いかもしれません。若すぎると少し苦さを感じます。
好みにもよりますが、手のひらに収まるくらいの大きさのものが美味しく食べられるかと思います。
ノビルの葉は固いかと思いましたが、全然そんなことなく、良い香りとともに薬味として存在感をかなり出しています。
どれも美味しいっ!\(^o^)/。味のしっかりとした地粉うどんとよく合います。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。