本日の献立
・栗ご飯
・ニンニク入り肉じゃが
・揚げ茄子のおかか醤油
・ゴーヤと小松菜の胡麻和え
・蓮根のキンピラ
・赤オクラの甘酢漬け
・自家製漬物
・小松菜と長ねぎの麦味噌汁
・バナナヨーグルト
・ルイボスティー
各メニューの紹介
栗ご飯
秋の味覚“栗”。先日収穫させていただいたのですが、贅沢に使用した栗ご飯にしています。
栗15個は皮をむき渋皮をとりのぞきます。
うるち米3合もち米1合を研いで30ほど置き、4合のメモリに水をいれ、粉末昆布出汁、塩を入れよくまぜたら、上に栗を乗せ、炊飯器で炊きます。
炊き上がったら、下からふんわりまぜ、最後にいりごまをふったら完成。もち米をブレンドさせ、もっちりした栗ご飯にしました。
ニンニク入り肉じゃが
和食として定番の肉じゃがですが、ニンニクを入れることで、漂う香りに食欲がさらに増します。風味とコクが魅力のニンニク入り肉じゃが、ニンニク好きにはたまらない味付けです。
フライパンにはバンブービレッジさんの有機ニンニクをスライスしていれ、香りがたったら、豚肉を炒めます。
次にじゃがいも4等分 、人参乱切りを一緒に入れ炒め、水、みりん、砂糖を入れたら、じゃがいもに火が通るまで、煮ます。
火が通ったら、玉ねぎのスライスをいれ、醤油をいれ味を整えれば完成。
ニンニクのパンチが効いた風味は、本当に美味しいです。是非一度お試しください(^^)。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。