里山の手しごと

【里山の手しごと】収穫から調理法まで!どんな栗でも簡単に美味しいレシピ #3 栗拾い&栗の豆乳スムージーづくり

栗拾い

生活介護事業所プラナスクリエイティブセンターの活動で津久井方面に栗拾いに行ってきました。ここでは毎年立派な栗を収穫をさせていただいています。いつもありがとうございます(^o^)。

さて、私たちも栗拾いの素人ですので、もしかしたらもっと良いやり方もあるかもしれないのですが、数年の栗拾いの中で感じたポイントや栗の活用方法を記録しておきたいと思います。

これからの季節に栗拾いをされる方の何かの参考になれば幸いです(^^)。

 

栗拾いに必要なもの

・トング

火ばさみとも言うかもしれませんが、腰を屈めずに使えるよう長いもの(60センチくらい以上)が良いです。栗をイガの中から取り出したりするときに、トゲトゲが痛いイガには直接さわれないので、これを使って中の栗を取り出します。

 

・長靴

そこら中にイガが落ちている上を移動しますので、靴底がちゃんとしているものが良いです。また時には転がったイガが横からも刺さってしまったりしますので、横もしっかりと守られた長靴または、隙間がない布製でない靴だと安心だと思います。

 

・軍手

無くても良いかとも思いますが、足場が悪い場合もありますので、何かのときのために着けていても良いと思います。

革製のものなど厚手で、棘が裏まで通らないようなものがあれば、トングを使わずにそのまま栗を拾うこともできますので、そういったものがあれば便利です。

 

・栗を入れるもの

バケツや少し厚手の紙袋で良いと思います。バケツは口が広く栗を入れやすいですが、ずっと持っての作業が大変な方もいらっしゃるかもしれません。

紙袋ですと軽いですが、雨による水分や露などで栗が濡れていると、袋が破れやすくなります。状況に合わせてご用意できるとよいかもしれません。

 

その他の注意点

地域によるかもしれませんが、津久井のあたりはイノシシや鹿などの野生動物が増えてきているようです。

栗林には、そういった動物の跡が多く残されていることが多いですが、動物とともにヒルが運ばれてきたりもしています。

ヒル対策として、長袖長ズボンで肌が出ないようにするのと、丈の長い靴にして、足に入り込まれないようにすること、塩を体に振りかけておくのと、噛まれたときの塩水を用意しておくと良いです。

また、蚊も出やすい環境ですので、虫除けスプレーもあると良いですね(^^)。

 

とれたての栗を調理

鬼皮をむく

栗は一度冷やして保存すると甘みが増しますので、採れた栗はすぐに渋皮(中の実に貼りついている薄い皮)を残して、鬼皮(外の固い皮)をむき、冷蔵庫で保存します。

なお、渋皮煮などにしない場合は、渋皮ごとむいてしまっても良いかと思います。

鬼皮は包丁でもむけますが、皮が固く手を切ってしまう危険性もあるので、栗の皮むき用のハサミを使うと良いです。

片方の刃にはノコギリのような鋭い刃が、もう一方にはハサミの刃がついていて、滑る危険もなく簡単に固い鬼皮を割って剥がすことができます。

少し剥がすことができればあとは素手でもむくことができますので、少し剥がすまでの作業をどなたかがやってしまえば、どんな方でも安全に作業することができます。

鬼皮をむいた栗はジップロックなどの袋に、空気を脱いて入れ、冷蔵庫で保存をします。一週間以上使わないようでしたら、火を通して冷凍してしまったほうが良いかもしれません。

渋皮を大きく破いてしまったり、実自体を割ってしまったものなどは、このあと紹介するスムージーやその他の料理に使われると良いかと思います。

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余った栗でマロンスムージー

わざわざ皮をむくのはちょっと…というような小さい栗は、マロンスムージーにしてしまうと、簡単に美味しく味わうことができます。

少量の栗でもしっかりと栗の美味しさを感じることができますので、余った栗の活用方法として、とてもオススメです。

栗は皮がついたまま、水を張った蒸し器で蒸気が出るくらいまで加熱し、その後火を弱めて20分ほどで蒸します。

試しに包丁で半分に割り、ホクホクの実が顔を出すようでしたら、いい具合です。

火を止め、そのまま少し冷ましたら、全ての実を半分に割り、スプーンで中身を出していきます。

栗をフードプロセッサーで少し細かくしたら、栗の倍量程度の豆乳、少量のメープルシロップを入れ、かき混ぜます。

グラスに注ぎ、バニラアイスを添えれば完成です。栗のつぶつぶ感としっかりとした香りは、バニラの甘みとマッチして、秋をしっかりと感じるスイーツとなります(^^)。

簡単に作れますので、是非お試しください。

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ABOUT ME
高井 大輔
横浜市出身、東京都町田市在住。 学生時代に“大学ボランティアセンター”づくりを目指し活動し、卒業後そのままセンターの職員に。大学周辺に福祉施設が不足していることを知り、大学を退職。障害福祉を扱う会社とNPOを設立。現在、施設運営を行いながら、「自ら生きる」をテーマとした生活づくりを実践中。