本日の献立
・レッドアーリピクルスのピザ
・じゃがいものジェノベーゼピザ
・ロメインレタスとひよこ豆のカップサラダ
(ひよこ豆 ミニトマト 人参 紫キャベツ きゅうり ロメインレタス フライドオニオン)
・ビシソワーズ
(冷たいじゃがいものスープ)
・メロンとゴルゴンゾーラのハチミツピザ
・まちだシルクメロン
各メニューの紹介
3種の石窯ピザ
先日の“ヒルナンデス!”の放映に伴い、石窯ピザを食べてみたいというお声をたくさんいただきまきたので、本日の昼食はピザ作り体験の形で準備させていただきました。
https://dtakai.com/2020/07/14/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%93%e7%b3%bb%e5%88%97%e3%80%8e%e3%83%92%e3%83%ab%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%b9%ef%bc%81%e3%80%8f%e3%81%ab%e3%81%a6%e3%82%b7%e3%83%ab%e3%82%af%e3%83%a1/
石窯の温度は500度以上。久しぶりの猛暑の中のピザ焼きは流石に結構な体力が奪われます…。
ただ、窯の温度は寒い日とは一転して上げやすいですね。ピザもどんどん焼き上げることができます(^^)。
本日も大谷里山農園定番の、レッドアーリピクルスのピザ、じゃがいものジェノベーゼピザ、そしてまちだシルクメロンのピザ。
どのピザもオススメです。気になる方は是非「大谷里山農園のピザづくり体験」にご予約お申込みください(^o^)。
ビシソワーズレシピ
ヴィシー風冷製スープの意味を持つビシソワーズ。ヴィシーはフランスの地名ですが、作ったシェフの実家で、暑い日にはスープに冷たい牛乳を入れていたことから生まれたスープだそうです。今日みたいに暑い日にはもってこいです。
バンブービレッジさんの有機玉ねぎ、そして有機じゃがいもがたくさんありますので、ふんだんに使用して野菜の旨味たっぷりのスープに仕上げます。
玉ねぎはスライス、じゃがいもは5㎜の薄切りにし、厚手の鍋にバターをひき、玉ねぎとじゃがいもを透き通るぐらい炒めていきます。
炒まったら、水とコンソメを入れ、野菜が柔らかくなるまで煮、水と同量の牛乳を加えていきます。
火から下ろしたら、鍋を氷水で冷やし、パセリのみじん切りを乗せて完成。
ピザ焼きで熱くなった身体も冷ましてくれるようなスープの冷たさ、ありがたいです。味の濃いじゃがいもてすが、その美味しさをそのままいただけるスープになりました。
ロメインレタスのカップサラダ
一般的なレタスよりもシャキシャキした食感が特徴のロメインレタス。“ロメイン”とはローマの意味ですが、ローマ時代から食べられているレタスとも言われています。
立体的に盛り付けるカップサラダには、このロメインレタスの肉質がとても活きてきます。一緒に食べるひよこ豆との食感のバランスも良いですね(^^)。
それぞれの食感を楽しんでいただけるように、ロメインレタスは小さめにちぎり、人参はピーラーでリボン状にします。
きゅうりは乱切り、ひよこ豆はマリネ液につけておきます。ミニトマトは4つ切り、紫キャベツはスライサーでスライス。
カップに下から、ひよこ豆、ミニトマト、人参、紫キャベツ、きゅうり、フライドオニオン、最後にロメインレタスの順に乗せれば出来上がり。
カップに盛り付けることで、色鮮やかな層の積み重ねが外からも見え、見た目も楽しめるサラダ。フレンチドレッシングをかけていただきます。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。