本日の献立
・フォー風地粉うどん
・鶏肉の甘辛ミニ丼
・豆腐と野菜のサラダ
・やわらかプリンとフルーツ
・三年番茶
各メニューの紹介
フォー風地粉うどん
自然農法のバンブービレッジさんより、パクチーをたくさんいただきましたので、お馴染み細さが特徴の地粉うどんを、フォー風に仕上げました。
鶏肉は、鍋で長ネギ、生姜とともに火を通し、その後一旦鍋から出して、冷ましておきます。合わせて、長ネギと生姜も鍋から出し、残ったスープには塩で味付けます。
茹でた地粉うどんに、スープを注ぎ、鶏肉、さやえんどう、白髪ねぎを乗せ完成。お好みでパクチーを添えれば、フォー風のうどんの完成。
今日は雨が降り、ちょうど涼しくなりましたが、生姜の効いたスープが温まります(^o^)。
やわらかプリンと三年番茶
本日のデザートはフルーツをふんだんに盛り付けた、やわらかプリン。メロンはまちだシルクメロンを使用しています。
宮ケ瀬でブルーベリーを栽培している方から、美味しそうな実をたくさんいただきましたので、今回使わせていただきました。暖かい日が多かったせいか、今年の収穫は早いですね。でも、味はしっかり美味しいです(^^)。
デザートに合わせたお茶は、三年番茶。摘み取った緑茶の茶葉と茎を天日でよく干し、その後三年間熟成させることから、そう呼ばれていますが、カフェインが少なく、身体も冷えにくいお茶ですので、涼しい日にも最適です。
お茶のしっかりしたまろやかな味わいがまた、濃厚なプリンとよく合いますね(^o^)。心落ち着く食後のデザートとなりました。ごちそうさまでした。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。