本日の献立
・若鮎のフリッター
・醤油麹の鶏の唐揚げ
・小松菜と油揚げの味噌汁
・春キャベツのコールスローサラダ
・半熟卵
・野菜のマリネ
・桜漬け
・デザートプレート(まちだシルクメロン、マンゴーのジュレ、バームクーヘンの桑の実ジャム添え)
各メニューの紹介
お弁当にチャレンジ
お弁当を作れませんか?というご質問をいただく機会が増えてきまして、練習のため、本日の昼食はランチボックスに盛りつけています。
お弁当の定番“唐揚げ”に、ゆで卵、人参や赤たまねぎなどの彩りキレイな野菜のマリネなど。
お弁当づくりは、いつもの昼食づくりとまた、ちょっと変わってきますね。今後も定期的にチャレンジして、メニューや盛り付けのバリエーションを増やしていきたいです(^o^)。
醤油麹の鶏の唐揚げ
自家製の醤油と、町田の麹屋さん井上糀店の米麹で作った醤油麹。今日の唐揚げは、これを使って味付けています。
醤油麹をたくさん使いましたので、麹の甘い風味がサクッと揚がった唐揚げとともにとてもよく感じられます(^^)。
醤油麹は一時期流行っていたかと思いますが、醤油と麹を数日混ぜるだけで、美味しいタレが出来上がりますので、オススメです!是非お試しください。
若鮎のフリッター
今が旬、美味しそうな鮎の稚魚が用意できましたので、これをフリッターに。
衣には、薄力粉にベーキングパウダー、塩、卵黄。それに、卵白を泡だてて作ったメレンゲを混ぜ、頭から尻尾の先まで包み込んだ若鮎を一気に揚げます。
フワフワ、サクサクの衣は、ホックホクの鮎の身と相まって、最高に良い食感になりました。
中から湧き出る、少しほろ苦い鮎の風味が、初夏の訪れをしっかりと感じさせてくれます(^o^)。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、わではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。