【道草を食うかい？】海外ではサラダの素材に！野草の王様タンポポを食べてみる #1たんぼぽのシーザーサラダ

「道草を食うかい？」とは？

youtube動画『道草を食うかい？』は、よくみる野草を、収穫するところから調理し終えるまで、たったの3分で紹介する、子どもから大人まで楽しめる野草レシピ動画です。

これを観れば、いざという時に活かせる野草の豆知識や、お子さんとの楽しい過ごし方のアイデアが得られちゃいます。

料理はシンプル。応用方法は様々。皆様それぞれの道草ライフにご活用ください！

道端でよく見るタンポポ。日本でよく見るタンポポとしては、「ニホンタンポポ」と「セイヨウタンポポ」の2つがよく挙げられますが、今回のレシピでは「セイヨウタンポポ」を使っています。

見極め方については、動画内で紹介していますが、この食用に適している「セイヨウタンポポ」、外来種なのですが、元々食べるために日本に持ち込まれたようですね。

ヨーロッパのスーパーでは普通に売られているとか。フランス料理にも使われているとか。

確かに、食べてみると、一般的な野草のイメージである「食べ難さ」などは全くなく、なおかつ豊かなその風味は、スーパーの野菜コーナーに置かれていてもおかしくない味。

今回は、タンポポの葉のみを使ったサラダを紹介していますが、別の葉っぱ、例えばレタスとかと混ぜても美味しく食べられるかと思います。

たんぽぽの葉がもつ“ほのかな苦味”のようなものが、メニューのアクセントになります。ルッコラだとかそういった野菜に近い感じですかね。

ルッコラを乗せたピザはよくありますが、それの代わりにたんぽぽを添えてみるのも、活用例のひとつです。

写真では、イタリアンソーセージとともに載せていますが、生ハムなどもかなり相性が良いかと思います。

肉のジューシーさとたんぽぽの葉のさっぱり感、この心地良いハーモニーも是非お試しください(^^)。