本日の献立
・鱈と野菜のホイル焼き
・そら豆と豆乳のポタージュ
・蒸し鶏のサラダ 自家製ニンジン生ドレッシング
・フライドポテト
・いちごアイス
・こだわりのルイボスティー
各メニューの紹介
鱈と野菜のホイル焼き
旬のスナップエンドウや新玉ねぎを始め、色とりどりの野菜とともに美味しい鱈をホイルで包み込み焼きました。
鱈は水気を切っておき、塩コショウをしておきます。アルミホイルには甘みたっぷりの玉ねぎを敷き、鱈、しめじ、パプリカ、スナップエンドウを乗せたら、オリーブオイルをかけます。
今回初めて、新しいガスオーブンを使ってみましたが、予熱したあと10分程度。野菜の美味しさをしっかり閉じ込め、魚の旨味もしっかりしみ出ます。
毎度のことですが、今回もやはり新玉ねぎの甘みが光ります。美味しさを閉じ込めるホイル焼き、美味しい野菜を食べるにはとても良いですね(^o^)。
空豆と豆乳のポタージュ
空豆も今が旬ですから、バンブービレッジさんの自然農法による空豆を贅沢に使ってポタージュにしました。ベースには豆乳も使用。
今回は温かいスープですが、これから暑くなるにつれて、冷製ポタージュも活躍しそうですね(^o^)。
こだわりのルイボスティー
本日のスイーツは、イチゴジェラートに自家製ミントを添えています。
紅茶は、華やかなベリー、アプリコットとハニーが甘くやさしく香る、ルイボスティーを使用。農園では、このお茶をよく使っていますが、とても好評で、最後の紅茶を楽しみにしてくださっている方も多いようです。
紅茶は色々なものを試していますが、甘酸っぱいイチゴ味には、この甘い香り漂うルイボスティーとの相性がなんとも言えませんね(^o^)。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、わではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。