本日の献立
・焼き鮭
・だし巻き卵
・ほうれん草の白和え
・ちくわのハーブ揚げ
・桜漬け
・ごま塩ごはん
・そら豆とスナップエンドウのポテトサラダ
・新玉ねぎのまるごとスープ
・自家製よもぎ餅、イチゴ
各メニューの紹介
そら豆のポテトサラダ
近々始まる予定のお弁当作りに向けて、本日はお弁当の定番メニュー、焼き鮭に卵焼き、ちくわ天などをご飯に添えてみました。どれも誰もが大好きなおかずではないでしょうか(^^)。
それに、旬の美味しさを存分に味わえるそら豆のポテトサラダも別添えしました。
じゃがいもは茹で、水気を切ったら、荒く潰して、茹でたそら豆とスナップエンドウ、そして、マヨネーズと塩コショウを入れ、混ぜます。
自然農法で育てるバンブービレッジさんのスナップエンドウはシャキシャキして甘みが強く、そら豆はホクホクで旨味が濃い、どちらも本当に美味しいです。春満載のポテトサラダとなりました(^o^)。
自家製よもぎ餅
よもぎ餅は、大谷里山農園内に自生しているよもぎの収穫から始まりました。時期的に少し遅めですので、葉の上部分、柔らかめのところのみ使っています。
よもぎと上新粉、それに少々の砂糖でこねあげました。キレイに成型するのが難しいのですが、きな粉をまぶして、凸凹を目立ちにくくしています。
ちょうどこの日にいただきましたイチゴが、あんこと良く合います(^o^)。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、わではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。