本日の献立
・焼き鮭
・茄子とピーマンの味噌炒め
・ダビデの星オクラの天ぷら
・かぼちゃの素揚げ
・かぼちゃとはぐら瓜の麦味噌汁
・ミニトマト 金時草
・夏野菜の浅漬け
・黒米入りご飯
・梨ヨーグルト
各メニューの紹介
焼き鮭
お弁当のおかずの大定番“焼き鮭”。大ぶりの美味しそうな鮭が揃いましたので、本日のお弁当はこの焼き鮭となりました。
鮭は一度きれいに水で洗い、キッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取ります。
鮭に塩を振り、オーブンの鉄板の上にクッキングシートを敷いたら、皮が上を向くようにして並べます。
200度に温めたオーブンで15分。皮はパリッと見るからに香ばしく、脂はジワッと染み出ていて、食べる前からその身の美味しさが伝わってくる感じです。
身はお弁当にそのまま乗せるには大きく、2つに切り分け乗せています。誰もが満足のボリュームたっぷりの鮭弁当となりました(^o^)。
茄子とピーマンの味噌炒め
昨日に引き続きヘビナスを使いますが、このヘビナス、油と相性が良いため、本日は旬のピーマンとともに、ごま油のかおり香る味噌炒めにしました。
ヘビナスはヘタを切り取り、2センチほどで斜め切りし、水に浸してアク抜きをします。
緑色が鮮やかなピーマンは、縦半分に切ってヘタと種を取り除き、ひとくち大に切っていきます。
ごま油をひいたフライパンに、切った野菜を入れ、味噌、自家製醤油、砂糖、みりんを混ぜ合わせて作った合わせ調味料で炒めれば完成。
味がしっかりした鮭とともに、少し甘めのタレで楽しめる夏野菜の味噌炒めです。柔らかいナスの実からは、味噌ダレの旨味が滲み出てきます。ご飯とも相性がいいですね(^o^)。
「東京里山ごはん」とは?
NPO法人プラナスで施設利用者向けにつくるごはんを私たちは「里山ごはん」と呼んでいます。
美味しいことはもちろん、自分たちを含め身近な人たちが育てた旬の素材を使うことで、安全安心で、何より「生きている実感」を感じられる食事を提供し、里山で過ごす時間が、それぞれの豊かな生活の支えになればという思いが込められています。
この「里山ごはん」、施設利用者や職員の昼食としてつくっているものですが、その他のご希望される方へも、一食1,000円(税込)でご用意させていただいております。
施設の昼食としてお作りするものですので、①メニューは日替わりで1パターンのみ、②12時半にお食事を提供、③前日午前中までの完全予約制、ではございますが、それでもご希望いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡いただければと思います。
※ 記載している内容は投稿時のものです。随時修正を加えてはおりますが、現状と内容が異なる場合もございますので、御了承ください。